文章力向上トレーニングの最後は

「連体詞を意識する」です。

 

なにやら連体詞なんて、

謎な言葉が出てきました。

ここはちょっと踏ん張ってください(笑)

 

連体詞とは何かというと、

「体言に情報を加えるもの」を言います。

 

例えば

ネットの情報」

コピーライティングの教材」

たくさんのペン」

という文章があるとします。

 

この例でいうと、下線に当たる

「ネットの」

「コピーライティングの」

「たくさんの」

にあたるのが連体詞です。

 

実は、前回書いた「この」「その」「あの」という指示語も

連体詞なんですね。

 

「同じなら分けて書く必要ないだろ」と言われそうですが、

今日書きたいことは、指示語と少し意味合いが違うので、

前回とわけて書いています。

 

そこはツッコミ無しでお願いします(笑)

 

それで、この連体詞。

普段はあまり意識しないのですが、

これを省略すると、あいまいな文章に

なってしまうことがあるのです。

 

例文1と例文2

比較してみてください。

 

(例文1)

また冬が来ました。

今日の寒さは厳しいです。

 

(例文2)

また冬が来ました。

寒さは厳しいです。

 

どうでしょうか?

ちょっと意味が違ってきませんか?

 

例文1の場合、今日は寒いといっています。

例文2だと、今日とは言っていないので、

今日ではないかもしれないし、

今日のことかもしれないし、

今日に限らず、

冬全体を言っているのかも知れません。

 

いろんな解釈ができてしまいます。

 

文章を書いている人が、

今日の寒さを言いたかったのであれば、

「今日の」という言葉は省略しては、

読者に正しく言いたいことが伝わらなくなります。

 

しかし、僕もやってしまいがちなんですが、

会話でも文章でも

この連体詞を抜いてしまうことがあるんですよね。

 

省略した方がラクなので…

 

しかし、省略することで

読み手に言いたいことが

正しく伝わっていないことが

結構あるかも知れません(汗)

 

細かいところではあるのですが、

注意していきたいですね。

 

参考としてください。

 

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